CSV・EXCELにマップデータを取り込む際には、3つだけ条件があります。
①先頭行は列名データとする
②住所・緯度・経度の列を含める
③最大列数は80
【①先頭行は列名データとする】
CSV・EXCELデータの先頭行(最初の1行目)は、列名を入力して下さい。列名は、その列のデータを表す文言で、実際の店舗マップの項目名*にも使用されます。
※列名(項目名)を店舗マップに表示するかどうかは、設定で変更が可能です。
また、列名(項目名)はデータ取り込み後にも変更可能ですが、再取込時には列名が一致している必要があるためご注意下さい。
【②住所・緯度・経度の列を含める】
店舗の位置を特定するための、
・住所
・緯度
・経度
の3列を含めて下さい。
ただし、あくまで列を含める必要があるだけで、中身のデータは空でも構いません。
それ以外は、どんな項目をどんな順番で入力しても取り込みは可能です。
【③最大列数は80】
CSV・EXCELデータの列数は、最大80列まで取り込みが可能です。店舗名や住所・電話番号はもちろんのこと、ブランド名や喫煙可・個室あり・子供対応・クレジットカード対応可・電子決済・QRコード決済など、ありとあらゆる項目が80まで取り込み可能です。
さらに、取り込み後は、設定で簡単に検索対象とする事が可能です。